塩レモンぱん

塩レモンぱん

taakko, 2015/04/26

塩レモンを作ったものの、なかなか納得がいく使い道を見つけられずにいます。

オレンジピールが入ったパンを食べておいしかったので、塩レモンで作ってみよう、とチャレンジしてみました。

リーンなパンが食べたかったから、バターや牛乳は加えず。

今回も siroca のパン焼き機にお出ましいただきました。

siroca 2斤対応 ホームベーカリー SHB-512 です。

準備作業時間は約15 分、ホームベーカリーの所用時間は4時間25分、発酵調整30分、合計約5時間20分です。

塩レモンぱんの材料

↓レモンシロップを使わない場合↓

塩レモンぱんの作り方

  1. 塩レモンは水で洗って軽く水気を切り、みじん切りにします。
  2. ホームベーカリーのパンケースに分量の水、塩レモンのみじん切り、レモンシロップを入れます。
    パンケースに粉と酵母以外の材料入れる
    パンケースに粉と酵母以外の材料入れる
  3. 次に強力粉を入れて平らにならし、中央に少しくぼみを作ってドライイーストを入れます。
    パンケースに粉と酵母を入れる
    パンケースに粉と酵母を入れる

    今回は「白神こだま酵母ドライG」というホームベーカリー対応の白神こだま酵母を使ってみました。

  4. パンの大きさは一斤にセット、食パンコース(siroca ホームベーカリー SHB-512 の場合、1番)のスイッチオン。
    siroca パンケースの中の様子
    回ってます

    siroca パンケースの中の様子
    止まったらこんな感じ
  5. 発酵、焼きの調整をいれました。

    国産小麦を使ったら、siroca SHB-512 の普通の食パンコースのベンチタイムでは、膨らむ時間が少ないように感じました。

    なので、食パンコースの最後の焼きに入る前にストップして30分ほど放置してから、焼きに入りました。

    メニュー9番で45分焼きましたが、パンの生地に油分がないこと、砂糖分もそれほど多くないことからてっぺんの焼き目がまったくつかず真っ白だったので、siroca のパンケースからパンを出したあとに、上に少しバターを塗ってオーブンに5分ほど入れて焼き目をつけました。

    塩レモンぱん
    塩レモンぱん 焼き上がり

塩レモンぱんの出来上がり

焼きあがったパンが冷めてから、切って食べてみました。

塩レモンぱん
塩レモンぱんを切った

少し塩気が強いような。塩レモン、水洗いだけではなく、水に少しの間浸けて塩出しすればちょうどいいかもしれません。

レモンの香りがして甘くない、食事に合うパンができました。

蒸し鶏とか、グリーンサラダと一緒に食べたい感じです。サンドイッチにも良かろうかと。

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