taakko, 2015/07/25
梅雨が明け、太陽が容赦なく照りつける季節がやってきました。
いろんなものを心置きなく干すことができる季節到来です。
さっそく、下ごしらえして冷凍しておいた山椒を引っ張り出してきて、スパイスとしての山椒を作ってみることにします。
この山椒、例年のものに比べてとうが立っていたようで、中身が硬くて食べ心地があまりよくありませんでした。
こういう山椒の使い道は、粉山椒にしてしまうのが一番のようです。
山椒は買うときに勝負がついてるものであることを今年初めて知ることができました。
天候と山椒の状態により干す期間は異なるとおもいます。山椒と相談しながら引き上げ時期を決めます。
形状がよく見かける花椒を彷彿とさせます。
うなぎの上にたっぷりかけていただきました。うまし。
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