ザワークラウト用キャベツの千切り

ザワークラウト(シュークルート) 仕込み編

taakko, 2014/12/28

ドイツではザワークラウト、フランスではシュークルートという名前で呼ばれているキャベツのお漬け物を作ります。

肉肉しいソーセージとさっぱりとした酸味のザワークラウトを交互に食べると食が進みます。ドイツ人は天才や!

時としてあの発酵の酸味がないザワークラウト風に遭遇しますが、そちらではなく、しっかり乳酸発酵させた方のを作ります。

ヨーグルトを食べる習慣がない我が家では、植物性乳酸菌で発酵させたお漬物がその役目を果たしております。

初日の作業時間は約15 分
2014/12/12 仕込み → 2014/12/19 できあがり、所要時間一週間でした。
冬なので少々時間がかかりました。

ザワークラウトの材料

  • キャベツ 1玉(1kg)
  •  キャベツ重量の2%(20g)
  • キャラウェイシード 小さじ1

ザワークラウトの作り方

  1. キャベツを千切りにしてボウルに入れます。このときキャベツの重量を計ります。

    キャベツの千切り
    キャベツの千切り
  2. 千切りにしたものを水でざっと洗い、水気を切ります。
  3. 塩を振ってもみ込み、ある程度馴染んだらキャラウェイシードを加えて均等になるように混ぜます。

    ザワークラウト1日目
    ザワークラウト1日目
  4. 表面にラップを被せ、キャベツ重量の二倍程度の重石を置きます。

    ザワークラウト1日目
    ザワークラウト1日目
  5. これから汁が出てキャベツが浸るようになって色が黄色くなって酸味が出てくるまで待ちます。市販のザワークラウトはこんな色です。

    市販のザワークラウト
    市販のザワークラウト

続きの経過は次の記事に書きます。

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