梅サワー(完熟梅) 出来上がり編

taakko, 2015/08/02

梅サワー 仕込み編の続きです。

仕込んでやや１ヶ月弱が経過した7月中旬くらいから飲み始めました。

梅サワー、仕込んでからの経過

梅を仕込んで翌日には、砂糖がほぼ溶けて、梅にもしわがでてきていました。

最初の１週間は1日に一回ゆらゆらビンをゆらし、その後は気付いたときにゆらす程度で、仕込みから約４週間経過しました。

梅のシワシワ具合はこんな感じ。

今後の展望と、梅サワーと梅シロップの比較

砂糖がしっかり入っているし、冷蔵庫にスペースがないので、このまま常温暗所で保管して飲み続けることにしました。

飲み終わる頃には梅がさらにシワシワになっているかもしれない。

梅サワーと梅シロップと、どちらも薄めて飲むことを当初想定し、梅干し用の完熟梅を転用して作りました。

梅サワーは薄めて飲むと、丁度良い感じではありますが、酢を飲んでる感の方が強く感じます（使用酢はアルコールが入っていない醸造米酢です）。
後日追記：だんだんこなれてきて、酢の感じが気にならなくなってきました。梅のエキスが出切ったから？馴染んだから？当初より断然おいしくなっています。

梅シロップを薄めて飲むと、甘さがまさっていてもう少し酸味が欲しい感じです。

酸味が少ないのはおそらく完熟梅を使ったからでしょう。青梅だともっと酸味があったのかもしれない。

初夏, 夏, 完熟梅, 平, 甘, 酢, 酸